xkcrx 1920年～1940年代大企業のオフィイスで採用されたディクタフォン・シェービングマシンです。
主に口述筆記用として吹き込まれた蝋管を再利用するため、その表面に付いた音溝を極薄で奇麗に削り取る機械です。
蝋管を高速回転させカッターで精巧に仕上げます。エディフォンサイズ、スタンダードサイズの両方O.Kです。
この作業で約130回繰り返し使用可能という当時の記載があります。
動力は110V電動モーター アメリカ製
動力部、カッターは良好です。
木製キャビネットのみ強度を保持するため一部改装してあります。なお電動部分はオリジナルのままです。
ブランク・ブラウン蝋管レコード（使用済み）レコード2本サービスします。（シェービング練習用）
大きさ：幅45cm 奥31cm 高さ75cm 重さ：22kg
※非常に古いものです。使用中は自己責任において、細心な注意をもって取り扱いをして下さい。当方では責任を負いません。ご了承の上入札下さい。


・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・